自分を知る方法、①本当にやりたいことはなんなのか

自分で自分をこんな人ですよと面接で自己紹介する時があると思いますが、

ほんとうの自分を知っていますか?

自分は何が得意で、何が好きか。

自分は何が嫌いで、何がしたくないか。

当たり前の言葉のようで、まったく分かっていません。事実自分もそうだったからです。

私も自分はどんな人間なのか分かっていないまま、苦痛と感じながら仕事だと割りきって毎日過ごしてきました。

自分のことを知ればより今より良い選択肢ができ、自分の才能を生かして仕事ができるかもしれません。

私が自分を知るために試したことをご紹介します。

今回は「本当にやりたいこと」についてです。

まず、自分の好きだなと思うことを沢山紙に書き出してみましょう。     

あまり深く考えず頭に思い浮かぶことで大丈夫です。

次の3つの項目に沿って書いてみてください。 

この3つを掛け合わせると、ほんとにやりたいことが見つかります。    

私もこの方法でやりたいことが明確になりました。

自分の好きなことは何か?

たとえば、私は、人の心を読んだり、心理学が好き。自己啓発本は得に好き。経営についてや簡単なパソコン操作、花、旅行、温泉、ファッション、育児、などです。

好きなことは、あなたが夢中になっていること。気になることを調べていたり。

②自分の得意なこと、勝手にできちゃうことは何か?

私は、早くその場に慣れる。人とコミュニケーションをとれる。最後までやりとげられる。知らないことは自分で調べる。勉強する。相手の立場になって考えられる。

自分は何とも感じていなくできること。相手がしていることが、なんでできないのかな?と思うことです。

③自分の大事なことは何か?

私は、自由な時間、今より大きなお金、自分の好きなことをする。

どうでしたか?

何か見えてきましたか?

最後に大事なことは、自分の大事なこと(価値観)を外に向けて、誰かのために、社会のためにと考えることです。 それが自分の仕事の目的につながります。

仕事の目的がみつかれば、自分が今何をしないといけないのか見えてきますよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です